生命科学や病理、日々の検鏡業務において、顕微鏡カメラは「観察者の目」として重要な役割を果たします。
本ウェビナーでは、顕微鏡用デジタルカメラの基礎から、観察法や目的に応じた最適なカメラ選択のポイント、そしてアプリケーション事例を通じて、カメラ選びのノウハウをお届けします。
さらに、弊社R&Dのカメラ開発秘話などを通じて、EVIDENTのカメラ開発の歴史から先端技術、そして最新モデルの特長もご紹介します。
株式会社エビデント
臼井 省吾
プロダクトマネージャー プロダクトマネジメント
ライフサイエンス コアマイクロスコープ
プロフィール
オリンパス株式会社や株式会社エビデントのライフサイエンス部門R&Dチームにて10年以上にわたり、電気エンジニアおよび製品リーダーとしての経験を持ち、先進的な顕微鏡イメージングシステムの開発に貢献してきました。2023年には中国ライフサイエンス市場向けのマーケティングおよびカスタマイズ企画をリードするために上海へ赴任し、その後グローバルのプロダクトマネジメント業務に復帰し、現在は顕微鏡カメラを担当しています。
電気通信大学にて応用物理学の修士号を取得しています。