講師
エビデント株式会社
平賀 千尋
プロフィール
オリンパス株式会社と株式会社エビデントで、顕微鏡・内視鏡製品のバイオ系エンジニアを務めてきました。遺伝子検査の開発、新規生物評価系の立ち上げ、毒性評価試験、顕微鏡用アプリケーション開発の経験があります。 東北大学で理学学士(生物)、医科学修士号(分子生物学)を取得。
エビデント株式会社
平賀 千尋
プロフィール
オリンパス株式会社と株式会社エビデントで、顕微鏡・内視鏡製品のバイオ系エンジニアを務めてきました。遺伝子検査の開発、新規生物評価系の立ち上げ、毒性評価試験、顕微鏡用アプリケーション開発の経験があります。 東北大学で理学学士(生物)、医科学修士号(分子生物学)を取得。
細胞毒性試験の1つであるコロニー形成阻害試験では、細胞を1週間にわたって成長させ、解析する必要があります。これは定型的な工程ですが、多くの培養時間と処理数が必要なため、効率化が望まれます。
本セミナーでは、培養中の細胞の撮像が出来るインキュベーションモニタリングシステムCM30、マクロ画像取得が簡易に出来るベンチトップイメージングシステムAPX100、セグメンテーション、カウントが出来るAI画像解析ソフトウェア TruAIを用い、この工程の品質・スループットを向上させた方法をご紹介します。